2014-03-01から1ヶ月間の記事一覧
花の下に小さい葉を一枚つける―辛夷―
映画『私の男』の宣伝撮影で二階堂ふみさんとお会いしました昨年の1月に紋別の流氷上でクランクインしたとのこと偶然ボクもその時そこに居たって話題で盛り上がりましただからこの映画はぜったいに見に行きたいです
震災から10日後に始めたこのブログもとうとう今日で3年が経ちましたここまで続いたのは皆さんの励ましがあったからですありがとうございました動き出したものもいつかは止まる日が訪れるでしょうボクの終着駅はどこなのでしょうかこの線路はどこまで続いてい…
日暮れ時に撮った白鳥の写真を今モニターでチェックしてる静かでシンプルなピアノ曲がバックに流れとても透明で少し寂しい気持ちになる流れたピアノ曲は卒業写真とSound of Silence
今週の一枚「木と草花」 今までは普通の草として大きなくくりで草として認識していたこの『草』ラジオ体操のお仲間に『ノビル』だと教えてもらったほかの賢人には切ったらネギのように管になっているとネギ好きのボクはそれ以来公園でこれが気になって気にな…
着岸した流氷の上を歩いているとずっと続いている白い陸地のように氷の大陸のように思えてしまうだけど昨日歩いていた流氷が今日もそこにあるとは限らない
今週のお題「春になれば」 以前紹介した蝋梅とは違い花びらが丸くてボリュームがあります日差しもすっかり春ですねこの花の下でお琴でも聞きながらお抹茶を頂きたいです
流氷で覆われた水平線上の淡い明るい空に月が昇ってきた年に一度出会えるかの幸運だった何かを祈りたい気持ちになる立ち会えたことへの感謝も湧くだけどあっという間に暗くなった
今週の一枚「木と草花」 ジャリっと砂糖のように雪がかかってハマナスの実がデザートのようだった10月にもここでこの実を見たけれど再会でその生命力に感動しました浜に咲く梨のような味の実だから浜梨と名付けられたそうでハマナシが東北の訛りでハマナスと…
去年三陸で見た光景です流されたテトラポット流れるはずのないものが流されたことを忘れない
吹雪の中に立っている木を見ると彼の気持ちを想像してしまう 今週の一枚「木と草花」
夜明け前が一番きれい一番寒いけど一番好き
最初は溜まっていく資料のファッション雑誌の断捨離目的で購入したけど植物図鑑、樹木図鑑、野鳥図鑑などをスキャンしてタブレットで持ち歩くことがフィールドで撮影するときの完璧で当然のスタイルになっていましたなぜもっと早くこの方法に気づかなかった…
この森の木の折れた枝を見ればこの自然の厳しさは想像がつく獲物を探す厳しい目を見ればここで生きてる威厳を感じる威厳とはなんだろうもう一度考えてみる―オジロワシ―
桜が咲いてましたメジロがうるさく飛び回ってましたやわらかい色々が肌ざわりが良くて春を感じさせます―河津桜―
木が歌ってるように見える花が踊ってるように見える春が来たなって感じるとき―水仙―
-20℃以下の明け方に見られるけあらしこの目にしたのは凄まじいドラマだった
星が雪のように降るって光景に会った北海道が蝦夷と呼ばれていた時からここでこの星空を見上げていた木次に会える日を心に約束してた
長野にいるシカよりおっとりしている感じがする今日から3月か