moody life

moody photo, moody life

2013-06-01から1ヶ月間の記事一覧

朽ち無し

枯れたなんて言わせない 若い花には真似できない 積み重ねてきたこの魅力 明日の自分が待ち遠しい 朽ちることない美しさ ―クチナシ― 6月3日のkuromori999さんの記事を読んでずっと気になってました。『ロンシャンの芝生で、それがみごとに覆ってしまった。若…

飾りじゃないのよ

失恋の数だけ 雨が降って 雨粒の数だけ 強くなった

ネジバナに雨

ネジバナに雨が降り注いでいた 大きな水玉が気持ちよく 次から次へと降り注いできた

再会

擦り切れるほど聞いたけど今は手元にないレコード盤が戻ってきた感覚と一緒だろうか一字一句覚えるほど読んだけど処分しちゃって後悔している本が戻ってきた感覚と30年前に夢中で読みあさりその先の道しるべになっていた本と再会できた後戻りは出来ないけど…

梅雨に咲く花

梅雨の時期に咲く花は 晴れの日にどんなに綺麗に見えたとしても 雨の日に見る美しさにはかなわない ―アベリア―

雨上がりの朝

雨が上がったばかりの朝は森の中のすべてのものがきらきら輝いていてひんやりとした空気に包まれたまるで生まれ変わったかのような新鮮な眩しさを感じた

この木の下で

この木の下で昼寝をしたら 穏やかな夢が見られそう 不思議と心やすらぐ木 ―合歓の木―

さかさまレストラン

蝶が夢中で蜜を吸ってます夢中すぎてか上下さかさまどうやって着地したんだろう真っ青なソファーが上にあるさかさま三ツ星レストラン ―露草―

ピンクの螺旋

右手まわりのピンクの螺旋です左手まわりの螺旋の花もあります小さな幾何学小さなアート草むらに隠れて見落としそうな花見つけてしまうと足の踏み場に困る花―ネジバナ―

凌霄花が咲いている場所を教えてもらった 平安時代に渡ってきた花だという 名前からして平安時代の女性を連想させる 背景の緑に生える橙に魅かれる 雅に目を惹く華のある女性のようだ ―ノウゼンカズラ―

いとしの春女苑

草むらの中でまず探してしまういつも目で追ってしまう春女苑雨を浴びてさらに美しく輝く

同級生

同級生がまた一人定年で 名古屋に戻っていきました 送別会はリゴレットで 集合時間のテラスから

ビヨウヤナギ

未央柳は金糸梅の仲間ヒペリカムですHypericum monogynumまたはHypericum chinense学名が2つさてどっちか林立した同じ長さの雄しべが茶筅を立てたように美しいここでお茶を点てたてみたい点てられないけど

勘違い

長谷寺でも紫陽花に混じって咲いている何人かに山吹と呼ばれてた勘違いの花―金糸梅―

水分補給

今朝はたっぷりと水分が摂れました体の芯まで潤ってますお肌の張りが戻ってきて花弁の青色に透明感があるでしょと紫陽花の声が聞こえてきた

magnolia in the rain

梅雨特有のジトッとした雨の降る公園を歩いているとどこからか甘くて官能的な匂いが漂ってきたそれは雨に濡れたマグノリアという花何万年も前からほとんど姿を変えてないという花『グッチ』『ゲラン』などの香水にも配合されている花このマグノリアの匂いが…

グランド

日曜の朝6時 ラジオ体操の公園で もうゲームは始まっていた タイミングよくレフトフライが上がった ピッチャーの視線はレフトに レフトはボールを追った 土埃が静かに舞った

長谷寺の紫陽花

北東向きの急斜面に咲いているから長谷寺の紫陽花はとくに美しい陽射しの当たり方も急斜面特有の湿気も奇跡的なコラボレーションだと思う

鎌倉の紫陽花

鎌倉には紫陽花がよく似合い紫陽花は鎌倉に限る長谷寺は見物客でごった返していてデパートのバーゲン会場なみの混雑撮影はレンズ交換もできない程のパニック状態なのに写っている紫陽花は打ち水したようにクールだった

コスモス1号

今日ボクの自然スタジオ黒目川のほとりでコスモスの蕾を発見まるで折り紙のようにきれいに折られてた

ミツバチ

今朝ミツバチに会ったので 朝食のトーストには ハチミツたっぷりたらしました

生憎の晴れ

梅雨入りしたはずなのに 生憎の連日の晴れ まっいいか