2011-07-01から1ヶ月間の記事一覧
長い旅を終えた森の雫は また空へ昇り再び 雨となって森に 戻ることを今日も 夢見てるこの海で ‐完‐ <あとがき>今回はのほさんからのお題「森のしずく」を膨らませてみました。 「森の雫」はいったんここで終わりとします。 沢山いただいたご声援に心より…
森の雫が 目的を果たした広い場所に出た 川とは違う場所に森の恵みを ここにも .
山から来た 森の雫は森の恵みを 届ける 里山にも 人里にも子供たちの 笑いを聞きながら 旅の最後を 惜しみながら静かに ゆっくりと 流れていく .
急流を抜けた先に 開けた世界があった 森とは違い 明るく輝いてる別世界に出た森の雫は ゆったり下る 清らかな 流れに混じった ,
仲間と一緒に 森の雫が 踊るように 森を駆け下りていく楽しげなリズムで 雫の魔法が 波紋のように 森に広がっていく .
生まれたばかりの森の雫が 森の神秘を吸収し おとなの雫に成長した ついに森の雫が動きだす 時が来た .
森の雫が 森のあちらこちらから 集まってきた静かにゆっくりと 大きくなり 次第に流れをつくる流れが動き出す ここから森の雫の 旅がはじまる .
森は叩きつけるような雨も 容赦ない風も 和らげてくれる森は突き刺すような日差しも 灼熱地獄も 和らげてくれる森は集まってきた雨粒を 苔のテーブルに並べ 魔法をかける森の妖精の魔法で 雨の水滴が 森の雫に変身する .
川を渡るとき足を滑らせて落ちてしまいました濡れた靴を乾かす間森で横になってずーとこの空を見上ていたら寝てしまいましたこれは昼寝の前に見ていた風景です .
手が届くような星空を 見ました手につかめそうな星に 会えましたえらんだ星に願いを かけました
山へ向かっているときに「ヤドリギ」と出会う「宿り木」とも「寄生木」呼ばれている寄生木はホラー小説があるくらい怖い感じが宿り木と呼ぶ方がロマンティックだね でも宿の貸主にメリットはあるのかなあ?まあいいや植物だって精一杯支え合って生きているん…
草原へ行ってみると草が輝いていた普段は目にも留めない草が生き生きとしていた 初めて気づいたよ君の魅力に ,
先月お別れしたはずなのにまた会えたねアジサイ君こっちは1か月ほど遅いんだって?見たことないほど鮮やかな青だね頑張って咲いてネ .
雨の中でベースキャンプ設営。今回のキャンプ場は水の安全にこだわってるオーナーが16年前の開業時からバイオトイレ(Composting toilet)を設置して水を守ってきたとのことでした。 信じられない。。。ここのトイレにはハエ一匹いないし、そのうえ全く臭くな…
大雨警報が出る程の大雨のなか森に到着叩きつけるような雨や風を森がしっかりと受け止めて和らげてくれる 水の匂いと森の香りが混ざり合い極上のアロマテラピーでこの旅の疲れを癒やしてくれた .
旅の始まりはここ八王子の里山偶然知り合った散歩中の方に写真を撮るならと案内してもらった 東京にもこんなに美しい里山があるなんて これから始まる旅になにかを期待しようと思った .
僕の白い鉄の馬山へそして海へ夢を乗せて走ってくれる 僕の愛する鉄の馬昨日もそして今日も夢を追って走ってくれた .
ちょっとフィールドに出てきますちゃんとした森が見たくなったのでちょっとフィールドに行ってきますじっくり考えたいことがあるのでちょっとフィールドで寝てきます手が届くような星空を見たくなったのでだからちょっとフィールドに。。。 ,
長い階段を見たとき人生ってこんな形なのかなと思った登りきった先にあるのは何だろう。。。 長い階段を登っているとき途中で立ち止まって考えてみたあと何段残っているのだろう。。。 人生がこんな階段だとしたら下ることは許されないだろう。。。
いつもずっと寄り添っていたいキミと そんなきもちありますか?花くん .
汗臭い油臭い男子カメラの世界です 浅草に行ったついでのみちくさ写真で鉄っちゃん定食みたいな写真が撮れました .
スタジオジブリのロケ地を見に行ったラストシーンの秘密の場所で雷雨と遭遇 耳をすませば路面を叩く雷雨が聞こえた .