moody life

moody photo, moody life

2013-05-01から1ヶ月間の記事一覧

梅雨入り

東京もとうとう梅雨に入りました あんなに憂鬱だった梅雨の時期も 年を重ねるごとに魅力に気付き 今では少し待ち遠しい季節です 弱い雨と紫陽花は相性がよい 青い紫陽花には雨がよく似合う

再会

北海道の人が「ぼくそ」と呼んでいた花 いつもの公園で数輪の赤詰草と再会できた なぜか懐かしい感じがした

バラのアイスクリーム

お友達のブログでバラのドリンクの記事がありましただったらバラのアイスクリームがあってもいいかなってカップの中でこんなふうに盛り付けてみたいきっと夢と幸せがお口の中で優しくとけていきます

桜の木の下で

ラジオ体操を大きな桜の木の下でやった反り返ったときに色違いの実が目に入った

ひんやり空気

今朝の東京は寒いくらいにひんやりとした空気が包んでた咲き始めたばかりの紫陽花が気持ちよさげに深呼吸してた東京もそろそろ雨支度

線香花火

野を歩く時間が早すぎて苦菜の花に出会えません今朝はつぼみに混じって綿毛が光ってるようでした上下を逆にしてみると線香花火のように見えたもうすぐ夏がくる

Marguerite

She loves me,she loves me not,she loves me,・・・むきになった花びら占い

満開

ピエール・ドゥ・ロンサールが満開一本の蔓から生まれた子たちなのに容姿に差があるのは人と同じだなぁ今日のオーディションで選ばれし花朽ちていくのを見るのはつらいけど最後までレンズを向けていく覚悟だ

プーッ

子供が次から次へと綿毛を飛ばしてた子供の時には同じことやってた綿毛の魅力は昔のまま

水玉な朝

乾いた心も潤わせられる溢れんばかりの水玉今朝の早起きのご褒美です今日は別にもう一つ素敵なご褒美いただきました偶然に感謝

breakfast

御形を食べてるアリさん見っけヘルシーな朝食ですね―母子草―

草むらの下に

野草の図鑑を借りてから草の下まで見るようになりました毎朝の散歩のときも公園ではいつも匍匐前進してますこんなんでは散歩にはなりませんよねでも今まで気付かなかった美しい世界が草むらの下にもありました―トキワハゼ―

匂番茉莉

強い香りであたりを支配する花 最初は紫で2~3日で減色して白くなる花 もうすぐ梅雨始まるよって知れせてくれる花 これ一本で三倍楽しめる花です ―ニオイバンマツリ―

白いバラ

白いバラでググると反ナチ運動が1番目にでてきます2番目には銀座白いバラです隣にある煉瓦亭とかガス灯通りのイタリー亭にはよく行きましたが白いバラには入ったことがない

カーテンコール

美術教師だった高校の同級生が定年退職をして名古屋に帰るので今夜は彼を囲んで同窓会をやります別れって必ずやってくるのですが見送るとなるとなぜか寂しい ―鈴蘭―

Hair Style

すごくお洒落な髪形の子を発見色も形も似合ってましたこれロックなのかなあそれとも歌舞伎チックかな―キツネアザミ―

下向きに咲く花

上向きに咲く花は普通に美しく感じる日なた向きに咲く花はとくに元気よく見える日陰で咲く花は芯の強さを感じる夜咲く花には危険な香りが漂う下向きに咲く花は可憐で目が離せない ―エゴノキ―

jewel song

どんなふうに見つめたなら伝えられるだろういつの日にも君は永久の輝き ―ナワシロイチゴー

アロハな朝

ゴールデンウィークの最終日天気も空気も気温も三拍子そろった気持ちの良い朝でした満開の紅花栃の木の大木が朝日を浴びて鳥の声に包まれてアロハって気分の朝でした

creeping lettuce

野原では黄色い花がたくさん咲いてますでもどれも同じに見えてしまいますこの花はcreeping lettuce和名で地縛りのこと名の由来は茎が地面を這って広がっていくから東西で同じ発想だってことに感動しました

春女苑に恋をして

春女苑が群生していても一輪で咲いていても 見つけるとなぜか胸が躍る特にピンクのやつがいい 毎朝ついつい探してしまう恋をしてしまったのだろうか

アンテナ植物

勝手な想像ですが アンテナを精一杯伸ばして 宇宙と交信してる植物 ヘラオオバコです

雪化粧

ミズキの葉に 雪が積もったように 花が咲いていた

春女苑

どこに行ってもハルジョオンが咲いているどのハルジョオンも正々堂々と咲いているその凛とした存在感に憧れを感じている