英名：Pink Rain Lily 学名：Zephyranthes Carinata 和名：サフランもどき 雨が降ったあとに開花することが多いから 『レイン・リリー』と呼ばれてる花雨上がりの早朝に本州最南端の町 紀勢本線わきの土手で輝いていた花『Rain Liliy』って素敵な名前がある…

メイン・ストリートといっても 1000年近く前の話である 熊野古道の中でも この大門坂は当時 一番ファッショナブルな場所現代で言うなら 銀座か表参道なんだろうか ここに佇んでいると 1000年前の華やかな 足音がたしかに聞こえてくる 気がした .

青々とした草原の ゴロンとしたボクの目の先に 野に咲く花が揺れていた広い野原の端っこの ちょうど木陰になる場所に ノアザミの歌声聞こえてた見渡す限りの草原に 控えめに咲くノアザミが 優しい微笑みくれました .

どこまでも続く鉄の道 まっすぐブレることが無い鉄の道 ガタンゴトンと聞こえてきそうな鉄の道 どうしてこんなに心に残る鉄の道そうだ 電柱も電線もない ただ鉄の道だけの鉄の道 .

『雨が重い』って紫陽花が言ったのだろうか 『花びらが多いから大変だね』って手すりが思ったのだろうか紫陽花がちゃっかりと手すりの上に体重を預けている この時だけは雨っていいなって思えてきた .

台風4号が去った後の 和歌山県那智の海岸では自然のエネルギーの存在が 空に描かれていた和歌山県は昨年に続き大変だ これも宇宙の法則というものなのだろうか .

言葉の響きが好きだって女性がいました ボクもそれに賛成しますセイガントジの響きに惹かれて 串本で粘るのを諦めてわざわざ 那智山にやってきました熊野三山って何って段階なのに セイガントジって言葉に惹きつけられちゃった 青岸渡寺の漢字の並びもそうと…

尾鷲、熊野と移動して今夜は新宮市あたりにいます 通過した熊野市よりずっと大きな町です川原を撮影中に無謀にもオフロード車が入ってきて 思ったとおりスタックした 風景の雄大さを表現するにはありがたい置物になった スマホのテザリング機能でPCをネット…

尾鷲のあたりにいます 雨が強くて見晴らしが悪いです 濡れた後はけっこう寒いですでもこの景色は魅力があります 雨がここには合っていると思う .

オーストラリアからやって来た木 日本では本当にブラシノキって名前なんだ ウーン安直すぎるこれを見るとなぜかグラスを洗いたくなる .

この赤い実は何だろう 普通ソメイヨシノには種子や実がつかないらしい たとえ実をつけても発芽しないらしい全て一本の親木からとったクローンだからだって 一代雑種のため純粋な子孫はありえないらしいソメイヨシノの花ほど注目されていない この赤い実のこ…